相続のお手伝いを天職と思う時

さだまさしさんの唄に「主人公」という唄があります。さださんのファンが投票を行うと必ず第1位になる唄です。「あなたは教えてくれた、小さな物語でも、自分の人生の中では、誰もが皆主人公。」自分という物語の「主人公」という言葉が響きます。

相続のお手伝いをさせていただいていると、その方の物語を知ることになります。ピカソ物語、松下幸之助物語、それに優るとも劣らない物語を知る事になります。生き方を遺していただいたと感動することがあります。相続のお手伝いを天職と思う時はこのような時です。具体的には、その方のために、相続税を合法的に安く、もめない遺産分割で、財源もうまく確保する、お手伝いをしています。仕事をしていて嬉しくなる時です。