土地の相続税評価の勉強会を実施しました。

11月3日のP&P倶楽部での勉強した内容を一部紹介します。お客様に向けて相続税の土地評価のセミナーからのポイントです。
1.広大地の評価減は容積率300%以上の地域に所在する土地は該当しません。戸建分譲が基本です。http://www.fpstation.co.jp/souzoku/souzoku-topics/backnumber/sokuhou390.html
2.私道で行き止まりでも集会所・地域センター・公園などの公共施設や商店街等に出入りしている場合には0%評価になる時があります。
3.貸家建付地の評価の時に空室の期間が1ヶ月程度以上の場合は一時的と見てくれるかどうか?
4.従業員社宅は貸家建付地になるかどうか?
土地の評価は相続の専門家としても細部に渡って注意が必要となります。