兄弟・姉妹の人間関係は両極端になるようです。

相続のもめごとは、2回発生するようです。お父様の時が1回目、お母様の時が2回目です。仕事をしてますと、1回目の時は私たちと出会いが無く、2回目からのお客様がいらっしゃいます。

余りにもご協力が得られない御子息様がいらしたので、知り合いを通して聞いていただきました。1回目の相続の時の事が強烈で、兄弟とは話したくもないし、協力するどころでなく、邪魔をしたいという事でした。仕事は慣れておりますので、めげずに淡々としていきます。

ところが兄弟・姉妹間の人間関係は淡々が少なく、憎しみまで行きますと邪魔をしたくなるという事を、この事案は語ってくれています。もちろんうまく行っているケースも多くあります。その分岐点はどこから来たのでしょうか?と考えたくなりました。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。286。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)