遺産分割時の応援。その2

さてどちらの方が応援をいただけるでしょうか?

一つは関係者のところへ回って応援団を形成する方です。相続人はもとより親戚の叔父さん、叔母さん、従兄弟等まで行かられます。現状を説明し、賛同を得ようとします。

二つ目のパターンは静かにしている方です。遺産分割協議に関係ない方のところには、行きません。今までの実績を見て欲しいと悠然としています。

専門家から見ると明らかに二つ目のパターンの方のほうが応援をいただけるようです。
通常は接触が無いと不利に思われます。情報が少ないと不利に思われます。目の前に行けば、そう批判的な態度は取れませんので、接触した方に分があると思うのが普通です。

静かにしている方がなぜ応援をいただけるのでしょうか?


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。893。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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