税理士は敵か見方か?その2

「隠し持っている預金のことを、税理士に言ってしまうと税務署に伝わってしまいそうです。言うべきでしょうか?言わないほうが良いでしょうか?」

名義預金がポイントになります。お父様の預金から奥様の預金に5年前同じ金額が移動されていました。税務署は奥様名義ではあるが、実態はお父様の預金であると主張します。税理士は、これは贈与であると主張します。これがスタートです。この主張をするために税理士は事実の把握という準備が必要になります。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1109。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
相続準備の応援メールマガジン「知って得する相続相豆知識」はこちららから:ホームページ「あなたの相続お悩み解決サイト」はこちらから
相続のメール無料相談はこちらから