銀座４丁目から8対２の法則。２００８年版。その１

国税庁は２００８年７月1日、相続税や贈与税の算定基準となる2008年分の路線価（２００８年1月1日現在）を公表しました。全国約38万地点の標準宅地の平均路線価は1平方メートル当たり14.3万円と前年比で10.0％増えました。3年連続で上昇でした。伸び率も同1.4ポイント上昇しましたが、東京都や大阪府の都心部の一部で伸び率が鈍化するなど頭打ち感も出てきた。
3大都市圏の上昇率は
東京圏が14.7％（前年は13.1％）
大阪圏が7.4％（同8.1％）
名古屋圏が10.9％（同9.1％）
でした。
全国トップは23年連続で東京・銀座（「鳩居堂」前を含む銀座中央通り）で、前年比27.6％上昇の3184万円。2位は大阪・キタの御堂筋で同37.9％上昇の960万円でした。
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記：資産家を応援する相続・相続税の専門家：天野隆。1447。
（幸せなキャッシュフロープロジェクト）(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト）
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