元気な決算書。セブンナルドランド。その2

日経新聞は2月4日次のように報じました。
日本マクドナルド、前期売上高最高 「お得感」で節約需要取り込む。日本マクドナルドホールディングスが4日発表した2008年12月期決算は、連結経常利益が182億円と前の期比17%増えた。売上高は3%増の4063億円と過去最高だった。消費の冷え込みでファストフードなどの外食企業が軒並み売り上げを落とすなか、節約需要にマッチした100円メニューなどの「お得感」でうまく来客数の増加につなげた。
既存店売上高は4%増。「客数拡大に向けた戦略を徹底」(原田泳幸会長兼社長)したことが奏功した。24時間店の拡大や、100―120円の低価格メニューの強化が集客につながった。
営業利益は17%増の195億円で、01年の上場以来最高だった。100円メニューで集客を図る一方、相対的に値段の高い「ビッグマック」などは二度値上げして、原材料高を吸収した。」
過去最高の売上高。

上場以来の最高営業利益。
街角情報によると、若者が集う場所になっているようです。
BGMの放送を聞けばターゲットは明らかです。

コーヒーよりもコーラに力を入れているようです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1607。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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