事業承継の成否。その3

相続専門の税理士法人として相談が多い案件は事業承継です。
相談の中で何と言っても多いのがご子息、ご令嬢へのバトンタッチの方法です。


私達の仕事は後継者が決まっている優良企業が対象です。
その株価が高いため、それを低いコストで移転する、あるいは新制度の納税猶予制度を利用する等です。
そんな後継者が決まっている会社を見ると、一つのヒントが浮かんできます。


それは経営者の配偶者の一言で子どもへのバトンタッチがスムーズに運んだ事例が多いことに気づきます。2010年5月25日(火)の定期セミナーでは、「事業承継の成否は配偶者の一言で決まる」と題して成功事例のお話をいたします。

六本木ヒルズの高層階から東京の街並みを見て、会社の将来像を考える機会にしていただければ幸いです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1891
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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