脱税の怖さが明らかに。NHK土曜ドラマ「チェイス」紹介。その1

NHK土曜ドラマチェイス」が話題沸騰の中6回の放送が5月22日に終了しました。私共税理士法人レガシィがある大手町JAビルの向かいのビルが舞台になる東京国税局です。再放送が決まり、DVDの販売も決まっていますので、見逃した方は下記のホームページでチェックして下さい。

http://www.nhk.or.jp/dodra/chase/about/index.html

「春馬草輔は内偵調査を行う叩き上げの国税局査察官(マルサ)。一枚の偽領収書からレンタカー会社の20億円の脱税に取り掛かるが、たまりはすでにタックス・ヘイブンヴァージン諸島に動かされていた。「カリブ海の手品師」の異名を持つ天才脱税コンサルタント・村雲修次によるスキームで、村雲はさらに余命半年の友人・川島とその妻・歌織を現地に送る。半年後、春馬の調査はようやくヴァージンまで迫るが、直前に川島が病死し20億円のたまりは消滅。焦燥感の中、春馬は妻・雪恵の念願だった結婚18年目の海外旅行を取りやめる。二日後、テレビから飛行機墜落のニュースが流れる。それは夫に気遣って一人旅立った雪恵の乗る飛行機だった。」

長期取材をされたようで、専門用語が飛び交います。嫁入りとは?たまりとは?
1回目の放送に東京国税局のビルの階数が出てくるくだりがありますが、これは事実と敢えて替えてあります。真の階数は見に行けば分かります。このドラマでは国税調査官の仕事ぶりが紹介されています。プールに飛び込む調査官が印象的です。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1907
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
相続準備の応援メールマガジン「知って得する相続相豆知識」はこちららから:ホームページ「あなたの相続お悩み解決サイト」はこちらから