師匠の相(すがた)を続けるその1

将棋棋士中村太地六段。1988年生まれの新鋭です。
明日9月4日から王座戦の挑戦者として羽生善治王座に挑みます。

中村太地六段の初タイトル戦は昨年の棋聖戦
産経出版社さんが主催です。
今回は王座戦の挑戦です。
日本経済新聞社さんの主催です。
挑戦者になることはタイトル保持者を除くと全棋士の中で
1人ですからすごいことです。

タイトル戦は7つあります。
不思議なことがあるのです。

どちらも師匠の故米長邦雄永世棋聖と縁が深い棋戦なのです。
米長さんが記事を多く書いていたのが産経新聞社さんです。
そして社長さんと一番親しかったのが日経新聞社さんです。

天野隆

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。2702


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