3つの壁を越えて

初めて出会った方が私を相続のプロとして信用してくださる過程は3つあるという気がします。
最初の壁は「私の願いを聞いてくれるか?」です。願いを聞いてくれる人に頼みたいと思うのは当然のことです。プロの聞く力を求められています。
2つ目の壁は「あなたは私と同じようなお客様に喜ばれているか?」コツは何か?さらに経験はあるのか?と聞きたくなるのは当然のことだと思います。プロの話す力が求められています。
そして3つめは「私が決められるか?」押し付けられる方は敬遠したいというのは当然のことだと思います。プロの理念が求められています。
難しいことですが3つの壁を何とかとっていただきたいと精進する毎日です。