介護している人を応援します

介護には3つあると教わりました。

「身体の介護」は排泄・入浴・脱衣等の介護です。
「心の介護」は孤独感や疑心暗鬼にならないための心のケアです。
そして「資産の介護」は預貯金の出入りや騙されないためのケアです。

「身体介護」は介護保険でケアマネージャーに頼みたいです。
「心の介護」は家族との接触で。そのためには他の介護は外部へ頼みたいと。
「資産の介護」は外部のチェック付きの専門家に頼みたいと聞きました。

介護をしている人には海外旅行とか故郷への帰郷とかは別世界のことのように感じられています。休暇で有頂天になって介護をしている友人へ、海外から手紙を出すこともTPOを考えないといけないようです。

相続のお手伝いをしていて、その前の介護状態を聞くとなんと言っていいかわからないことが良くあります。うなずいて聞き事しか出来ない自分を発見します。