専門家としての喜び

相続のお手伝いを提案する時、ご紹介者がいても初対面は警戒心を持っていられるのが普通であります。Aさんと最初にお目にかかった時もそうでした。その後、仕事でお手伝いするにつれ、警戒心は薄れて行きました。相続税の申告書を提出した頃には、互いに気心がわかってきました。最終の納付書と相続税の申告書をお持ちした時、お客様からお褒めの言葉をいただきました。「頼むまで迷ったが、おたくに頼んで良かったよ。」喜んでいただき、お金までいただき、「この仕事は頑張った甲斐のある素敵な職業だなあ。」と認識する時です。感謝です。