早めの依頼がもめる率を減少させるようです。

もめるかもめないかは相続人にとって重要な問題であります。精神的ストレスの量が違ってきます。我が社の「もめない・もめさせないプロジェクト」では幾つかの統計をとっています。四十九日にまでに我が社に依頼があったお客様については、四十九日以降に依頼があったお客様に比べ、もめる率が低いようです。理由として考えられるのは、相続人の準備が良いから、プロが早めに対応したのでもめ方が減少した、相続人がこの世に霊としている間に税理士が決まって安心したから(?)、等々考えられます。理由は定かではありませんが、もめる率は確かに低いようです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。265。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)