迷った時に人生の指南書が…

親に事(つか)うる道は、己を忘るるに在(あ)り。子を教うるの道は、己を守るに在り。(親に仕える道は、すべて自分を顧みることなく、まず親が安心できるように務めることである。子供を教育するには、自分を大事にし、人の道を守り手本となることである)「言志四録を読む。井原隆一著。プレジデント社。P308」

相続をお手伝いしていますと、親子がいつもテーマになります。一方自分のことで考えますと、「己を忘るる」と「己を守る」が出来ていない自分を発見します。人生の指南書はそんな時ヒントを教えてくれます。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。371。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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