傾聴ボランティア活動というのがあるそうです。

傾聴ボランティアさんの話を聞きました。傾聴の仕方の訓練を受けた高齢者が、高齢者のところへ行き、お話をお聞きします。関心で聞くというよりは、まるごと受け容れる聞き方をされるそうです。生死の境をさまよった方が、奇跡的に元気になられ、何かお役に立つ事をということで、生きがいにされているそうです。「不安を抱えながら施設に伺うと、職員の方は大いに歓迎してくれた。ロビーに行くと二十人程の老人が集まっている。だがほとんどお互い同士の会話も少なく、孤独感が漂っているばかりである。恐る恐る反応のありそうな方に近寄り、話し掛けて見ると手応えはある。何回かおじゃましているうちに、若い時のことや故郷の話をしてくれるようになった。」とは経験者の声です。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。376。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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