遺産分割協議の進め方その7決断

収拾案を個別に検討してもらいます。ここはそれぞれ譲らなければ分割協議は決まりません。

もめている場合、誰かが少し多く譲らないとまとまりません。どうして自分がゆずらなければいけないのか?理不尽さ、不公平感、非論理的、お気持ち痛いほど分かります。

経験上これだけはお伝えしたいことがあります。「譲った人にツキが来る」と言うことです。少し多めに譲った人の後の生活をみているとツイているようです。勝ち取った人はどうもツイていないようです。相続後もお手伝いしている私達から見て、そう思えるのです。天はどこかで見ているのかもしれません。譲るときの気持ちの整理に、この事実をお使いください。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。517。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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