資産リストラの考え方その3

資産のリストラの相談にのらせていただいています。

土地建物を購入し採算が合うかどうかの計算は次のようにします。
1.家賃がどう増えるか試算をします。
2.借入金が返済できるか試算をします。
3.収入が増えることにより所得税・住民税を計算します。
4.収支のシュミレーションをします。

資産のリストラは反対です。
売却に伴う次の計算をします。
1.家賃が減少します。
2.売却資金で返済しますので毎月の借入金の返済金額が減少します。
3.収入が減少しますので所得税。住民税が減少します
4.収支のシュミレーションをします。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。680。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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