建築協力金契約のポイントその3

建設協力金(建築協力金とも言います)付きの建物賃貸借契約書を見ていて、土地所有者側で見ると、専門家として感じることがあります。

家賃の問題です。建物に関して家賃が発生します。更に本来土地が使用される訳ですから地代も入っているはずです。事業用の定期借地権の地代の相場が参考になるはずです。建物賃貸借契約書を見ていて、安い家賃の場合にこの考察があったのかと疑問に思えるときがあります。建物を建てると資金繰りの問題が出てきますので、慎重に事を運んでいただければ幸いです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。700。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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