相続人数と合計特殊出生率の関係その3

今の相続のお手伝いをしていますと、相続人の数は4人。5人。遺産分割の進め方が重要となります。もめる可能性があるからです。

あと50年後の相続を予想してみましょう。相続人は一人。兄弟姉妹はいません。兄弟喧嘩は死語になっているかもしれません。お一人ですから、もめる心配はありません。相続の進め方は大きく変わると思われます。

合計特殊出生率を再掲しておきます。
1950年の合計特殊出生率は3.65人でした。
1980年は1.75人。
2005年は1.25人です。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。879。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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