2016年オリンピックの開催地決定まで。その1

東京の資産家の方の相続税のお手伝いをしていますと、資産価値の行方が話題になります。今ホットな話題が、2016年夏季オリンピックの開催地に東京がなれるかどうかです。
JOCのホームページによれば、今までの経緯が書いてあります。

<国内立候補都市の決定まで>
開催概要計画書作成要領および選定手順・方法等の提示 2005年12月5日(月)第5回JOC理事会にて
立候補意思表明書、決議書の提出 2006年4月28日(金) 18:00まで
申請料の支払い(500万円) 2006年4月28日(金)
国内立候補都市に対する説明会 2006年5月1日(月)
開催概要計画書の提出 2006年6月30日(金) 18:00まで
各都市への評価委員会訪問・ヒヤリング調査各加盟団体「招致TD」等訪問 2006年7月1日(土)〜31日(月)
プレゼンテーション・決定 2006年8月30日(水)
立候補に関する契約書締結 2006年8月30日(水)
IOCへの立候補申請、申請料(15万USドル)の支払い 2007年7月中旬
申請都市に対する説明会(ローザンヌ) 2007年8月

東京と福岡が争い、東京に決定したのはご承知の通りです。
さてこれからどうなっていくのでしょうか?


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。886。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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