2016年オリンピックの開催地決定まで。その2

東京の資産家の方の相続税のお手伝いをしていますと、資産価値の行方が話題になります。今ホットな話題が、2016年夏季オリンピックの開催地に東京がなれるかどうかです。
JOCのホームページによれば、これからの予定が書いてあります。

<立候補都市承認まで>

IOC質問(25項目予定)に対する申請都市の回答 2008年1月中旬
IOC有識者による検討 2008年5月中
立候補都市承認のためのIOC理事会 2008年6月
立候補手順に関する署名 2008年6月
立候補に伴う支払い(50万USドル) 2008年6月
立候補都市に伴うエンブレムの発表 未定
オリンピック競技大会オブザーバープログラム及び立候補都市ブリーフィング 2008年8月

2007年は世界各国と競うための準備期間となります。このプロジェクトはどこが担当するのでしょうか?サッカーワールドカップの場合は、電通さんでした。

アメリカ大陸の各候補地に比べ、優位性を出すには、福岡との戦いとは比べなれないような魅力作りが必要です。交通機関も注目です。競技場と選手村の間の交通機関の確保です。ゆりかもめを延長するか?地下鉄を延長するか?興味深いテーマです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。887。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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