相続と固定資産税。その1

 固定資産税の賦課期日はその年の1月1日であります。資産所有者に納税義務が生じます。よって固定資産税の未納の金額は相続税の申告書では債務として控除できます。

 支払ったものは債務ではありません。未納が債務です。この場合、納期日の到来、未到来は関係ありません。未納は債務になります。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1000。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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