相続後の不動産の処分。その3

相続税の専門家は相続税の申告書を提出して、仕事は一段落します。
ところが、お客様側に立ちますとまだ相続は終了していません。
その結果、私共の仕事も発生します。

相続税を納めるための不動産の売却があるからです。

さらに実務は複雑になります。
延納物件を売却する時、
物納が有利か?売却が有利か?

思ったより安くしか売れないときの税金への影響は?
税理士法人の出番は思いのほか多いものです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1020。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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