損失への対策。その1

資産家が大きな損失を負うときは、どんな時でしょうか?

まずは地震です。阪神・淡路大震災の事例を見ると分ります。
損をした人はビル所有者、建物所有者でした。
借入金がある人は、稼ぐ建物はなくなり、返済が必要な借入金が残りました。
もう一度建てるとまた借入金が増えました。
一方、建物を借りている人は、内装品が損失でした。
資産家ほど損失をした事例です。

税法の救済はありますがさほど大きくありません。

このための対策は地震で無くならない資産へのシフトです。
土地は無くなることは少ないでしょう。
さらに預金シェアの増大。
金の保有です。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1201。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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