損失への対策。その3

資産家が大きな損失を負うときは、どんな時でしょうか?

事業損失です。
自分で起こしたビジネスの業績悪化です。
資産家の信用は、その方の起こしたビジネスの信用に基づくものが多いようです。
新聞報道されるぐらいの会社のイメージダウンがあった場合、
個人の信用不安ははっきり現れます。

税法上の手当ては、これも損失を一定範囲の譲渡益との通算だけです。
今まで払ってきた税金が戻ることはほとんどありません。

対策は事業に対する真摯な姿勢としか言いようがありません。
多くの資産家のコンサルティング中に、この緊張感を感じることが多いものです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1203。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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