土地の時価の動向。その２

相続の遺産分割協議ではどうしても土地の時価が気になります。

ここ2年は外資系ファンド会社の影響で都心の地価は強気含みです。
譲渡所得の計算をする関係上、土地の売買価額が目の前にあります。
良い立地の土地は路線価に比べて高く売れるのがほとんどです。

サブプライムローン問題が発生して、外資系の不動産会社の動きが変わったところがあります。一方方針に変わらないところもあります。どちらになっていくか興味深いところです。また新聞情報はあくまで総論ですから、個々の土地については影響がない場合も良くあります。

記：資産家を応援する相続・相続税の専門家：天野隆。1248。
（幸せなキャッシュフロープロジェクト）(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト）
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