阿吽の呼吸。その3

私は1974年に大学を卒業し、アーサーアンサーセンを経て1980年から現在の仕事に就いています。28年目に入っています。20年以上の長いお付き合いをしているお客様とは、阿吽の呼吸で仕事が出来ます。

お父様の相続時に税務署との攻防がありました。借地権に関する見解の相違です。こちらの主張が認められるとお父様の相続税は安くなります。認められない場合はお父様の相続税はそのままですが、息子様の相続税が安くなります。よく調べてみると、影響は後者のほうが大きかった事案です。将来の得を信じて、相手の主張を認めました。

その息子様が亡くなられました。阿吽の呼吸で息子さんの相続税を安くするために税務署との交渉です。私共独特の証拠の残し方が在ります。世代を超えて活かす方法です。長いお付き合いと、相互の信頼関係がある場合に活きる手法です。阿吽の呼吸で合法的な節税が出来ます。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1258。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
相続準備の応援メールマガジン「知って得する相続相豆知識」はこちららから:ホームページ「あなたの相続お悩み解決サイト」はこちらから
相続のメール無料相談はこちらから