自社株の相続後の選択肢。その2

今後オーナー企業のオーナーの相続人は事業承継においてどんな選択肢があるか?ご一緒に考えて見ましょう。


一つ目は今回の税制改正で話題になっている納税猶予の選択です。会社は残ります。一方事業は続けなければなりません。責任が残ります。納税の猶予ですから一定の要件が満たされなくなった場合は納税となります。


二つ目は相続した自社株を他の会社に買い取ってもらうやり方です。M&Aにより売却する会社も増えてきました。譲渡税はかかりますが、現金が手許に入り相続税の納税資金に使えます。会社は自分の手から離れます。責任もなくなり不安も無くなります。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1349。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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