NHK土曜ドラマ「監査法人」。専門家から見れば。その3

3人目の監修は八田進二先生です。
http://www.aoyama.ac.jp/graduate/account/staff/s-hatsuta.html
青山学院大学の教授の方です。

原作は?という質問が多く受けたそうです。
その答えはNHKの公式サイトにあります。

公式サイトは下記です。
http://www.nhk.or.jp/dodra/kansahoujin/index.html

磯 智明チーフプロデューサーの下記の記述が興味深いです。
「企業と会計士の癒着が問題になる一方、投資家の意向が強くなり、企業の意思に関わらず、会計士は容態が悪化すれば治療を施すことを迫られます。患者が病状について嘘をつくケースが出てきたり、瀕死の重傷患者に強制的に手術をし、死に至るケースも出てくるようになりました。こういう変革期の会計士たちの生き様を描くドラマです。八田進二先生、山田真哉先生、越山薫先生始め、多くの方々に取材して作り上げたオリジナル作品です。聞き慣れない専門用語も出てきますが、熱い人間ドラマに仕上がっています。冷めないうちに是非ご覧ください。」

ということでオリジナル脚本だそうです。
第2話は800億円の裏帳簿がテーマです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1436。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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