不動産を取り巻く環境変化への対応。郵政事業。その2

郵政事業の土地の再開発の記事が注目をあびています。それを元に分析してみます。

Bグループは新規事業となる「開発事業化」で、都心の低未利用地を活用して賃貸ビルの建設や分譲などで収益化を図る。Dグループは「売却」で低未利用の社宅などを売却処分する。かんぽの宿がこれにあたるのでしょう。

このポートフォーリオは一般の不動産を所有している会社、個人にも参考になります。自宅や親族の利用をここでいう内部価値としましょう。

内部価値が低く(未利用地)、外部価値が高いものはBタイプで開発事業化です。駅前の古いビルです。

内部価値が低く(未利用地)、外部価値も低いものは、Dタイプとして売却検討になります。例えば稼げない利用していない土地です。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1438。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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