諦めないことの大切さ。その2

2008年12月6日(土曜日)。サッカーJ1のJEF UNITED 千葉は最終戦前の順位は17位。15位というJ1残留目標に向けてがけっぷちの戦いを余儀なくされていました。

90分の試合で、千葉は39分先制され0-1、後半に入り53分で2点目を入れられ0-2、勝たなければ残留も入れ替え戦もありません。他の2チームはどちらも0-0です。残りの2試合もこのままいけば引き分けです。

74分になりました。フクダアリーナで見ている私にとって、これから16分で、3点を取ることは考えられないことでした。確率は1/27よりはるかに低くなっています。

ところが、新居選手が74分、谷澤選手が77分、レイナウド選手が80分と得点をし、奇跡と思える逆転をしました。サポーターは、携帯電話で確認し、他会場の経過を、大きな声で、リアルタイムで、周りに聞こえるように流してくれます。なんとどちらも0-1で負けている!

90分を終了し、千葉はもう1点85分に谷澤選手が得点し4-2の勝利で15位残留。残り16分で4点を取ったのでした。磐田は0-1敗戦16位で入れ替え戦へ。東京Vは0-2の敗戦17位で自動降格。奇跡的な大逆転でした。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1554。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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