サッカーW杯ベスト16が日本の経済今後の10年に与える好影響。3

私の机の前には2030年までのカレンダーがあります。
今年は2010年ですから20年間の月別カレンダーです。その中で2022年の6月に目立つ印が付けられています。

2002年のW杯日韓共催大会では、日本において国内スタジアムの建設や海外からのサポーターの来日などで2兆円の経済効果があったと報告されています。
単独開催ならさらに金額は増すでしょう。国にとって重要なことは、オリンピックやサッカーW杯のような国家イベントがあると、経済は直接効果だけでなく間接的にも上向きになることは、オリンピックの中国、ブラジル、サッカーW杯のドイツ、ブラジルを見るとご理解いただけると思います。

岡田ジャパンの活躍が好ましい影響を与えた2022年のW杯。日本での開催が出来るかどうかの決定されるのは2010年12月2日になります。

http://www.fpstation.co.jp/sogo/gaiyo/keizai/index.html

FIFA総会を大いに注目をし、マスコミ関係者、経済人、政治家を通じて、私達日本人一人一人がこの機運を盛り上げていきましょう。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。1930
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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