遺言書の偽造。その2

85歳で死亡した身寄りのない女性の遺言書を偽造した事件の続きです。


その遺言書が本物であることを示す鑑定書も添えられており、同家裁はAを相続人と認め、遺産を相続させました。実際には、死亡した女性とは面識が無かったようです。

財産は、自宅の土地と2億円の預金がありました。
不正に相続された土地は、休眠会社の宗教法人を介して第三者に転売を行っていました。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:税理士法人レガシィ 杉澤桜 2073
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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