エンディングノートのすすめ。その2

エンディングノートが最近話題となっています。
エンディングノートは、このブログでも何度かご紹介していますが、自分の死後や脳死状態になったときのことを書きとめておくものです。
中でも興味深いのが自分の家族のこと、自分の履歴を書く欄です。
私が普段接している相続人の方たちも、御父様・御母様がどんな場所に住み、どんな仕事をしてきたのかあまりよくわからないとおっしゃいます。
また、財産についても、遠方に銀行口座をお持ちの場合など、相続人の方が知らない場合も多々あります。
ご自身のための記録としてだけでなく、子供たちへ伝えたいことなどをあらためて記録しておくのはいかがでしょうか。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:税理士法人レガシィ 風岡範哉。2508
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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