森 光子さん 記念館開館。その1

相続対策というと、建物の建築をイメージされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
収入対策には、賃貸住宅です。 
建物の相続税評価額は建築費用より低く、木造であれば建築費用の5割程度。
更に貸家であれば、その7割となるので、3.5割の評価となることもあります。
例えば、1億円預金があった場合、相続財産となると1億円が評価額となりますが、木造の賃貸アパートを建築すると3,500万円に評価額がなるので、6,500万円評価額が下がります。
 
ただ、私共は資産家のお客様の本音を伺う機会も多く、「相続対策」に対して親子間で温度差があるのを感じることがあります。
相続対策を行いたいのは将来の相続税の負担が気になる息子様。
肝心のお父様からすると相続対策というとご自分の死をイメージしますので、気分が良くない、気が進まないというお声が聞こえてきます。
資産家の方は相続対策にも熱心に、という世間のイメージよりも、実際はそれほど進んでいないのが現状のようです。
そこで、レガシィでは、お父様の老後に楽しみが増えるようなお金の使い道の一つとして賃貸住宅だけでなく記念館もありますよとお話をしています。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:税理士法人レガシィ 杉澤桜2618
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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