「親に何かあっても心配ない遺言の話」その2

ところがです。
大きな壁が現れたのです。
「親に遺言を書いてもらうのは子供としてどうしたら良いのか?」
この設問には参りました。
それがあれば遺言は10%程度ではないはずです。
もっと広まるはずです。


そこからが粘りです。
編集者の柳沼 豊さん、まとめ上手協力者の伴田 薫さん
わが社の大山パートナー税理士とともに
取材、仮説、検証の旅が始まりました。
こうして第6章が完成していったのでした。

第6章では遺言を書いてもらうための
「親子関係3つのステップの構築」
「うまくいった多くの事例」
が紹介できました。
御依頼の「体温が感じられる書籍」に近づいた
気がした瞬間でした。
私の66冊目の書籍が出版されます。
http://www.amanotakashi.com/chosho.html
書店での発売日は8月15日の模様です。


天野隆

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。2685


(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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