「親に何かあっても心配ない遺言の話」その1

私の66冊目の書籍が出版されます。
http://www.amanotakashi.com/chosho.html
ソフトバンククリエイティブ株式会社さんの名編集者柳沼 豊さんから正式に依頼があり打ち合わせたのは2013年2月18日の事でした。
「遺言は大切だというのは読者の方も御存知ですが体温が感じられる書籍を是非出したい。」とさらに柳沼さんから「遺言は相続の専門家から見ると何ですか?」と本質を突く質問が。

私はズバリ
「時を超える思いの伝達」
水戸黄門の葵の御紋」
と答えました。

依頼を受けて、わが社のパートナー社員税理士の大山広見指揮の元
いままでのわが社のデータベースにある遺言の分析をはじまりました。

相続税の申告書で遺言がある率は2000年から2012年で10%ぐらいしかないこと
なぜ遺言は書きたくないのか?には3つの理由があること
遺言があったおかげで防げたトラブルの実際の事例は?
なぜ秘密証書遺言がお客様に喜ばれるか?
検認手続は立ち会うと相続人は何に気づくか?

次々と既存の書籍には無い
本書の特徴内容がまとめられて行きました。
書店での発売日は8月15日の模様です。
天野隆


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。2684


(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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