最近の相続相談事例。その3

8月3日と10日の二日間、弊社共催の無料相談会に相談員として参加してきました。

生前贈与対策の一つとして、今年の4月から施行された教育資金贈与。実際に贈与する側はどのように考えているのでしょうか。私も興味がありましたので、ご相談された方に伺ってみました。

お孫さんはかわいいが、お金として事前にまとめてあげてしまうことに少し抵抗をお持ちの方が多いように感じました。
どうやら毎年盆暮れにお孫さんの顔を見て、何か買ってあげたいというのが本音のようです。

相続税対策としては有効でも、お考えは少し別のところにもあるようです。

また、年齢的にもう大学まで進学されているお孫さんをお持ちの方もいらっしゃるため、1,500万円の非課税枠を十分に活かすことができないケースもいくつか見受けられました。

生前贈与対策は、いくつかの制度の中でその方にあったものが必要です。

税理士法人レガシィでは、お客様の適正な申告を通して相続税などの税負担を最小限に抑えると共に、専門家としての技術と魂の承継を図りつつ、お客様の大切な「財産」や「思い」の承継をサポートいたします。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 2695
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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