「早わかり相続税マップ」を発刊しました。その3

ついに税理士法人レガシィの路線価プロジェクトが監修しました、日経ムック本が完成しました。
基礎的な解説については、執筆陣が相続に慣れている方が担当し、わかりやすくなっています。
デザインも専門の方がものすごく工夫をし、見やすくされています。

よくわかる相続 主要路線・エリア別 早わかり相続税マップ (日経ムック)
2013年12月18日に発売。日本経済新聞社刊。監修税理士法人レガシィ

使い方としては50歳代の読者で
(1)自分の実家、
(2)配偶者の実家、
(3)自分の家
3通りで使えます。

これは路線価マップをさらに超えて
(1)一軒家向け、
(2)地主向け、
(3)大地主向けに
エリア別に相続を切り口にする営業の方にはとても便利で、営業の方が「一人一冊持ちたい内容」になりそうです。

新しく相続税がかかる地域が明快に。
預金がいくら残るかが一目で。
地主さんの地域別に土地がどう無くなるかが一目でわかります。
大地主さんの相続時に無くなる割合が一目でわかります。

お客様への説明用にある企業さんはすべての支店にこれを備えておきたいと言ってくれました。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。2776
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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