え!路線価の4倍で取引が成立したって本当?

路線価と時価の乖離している場所が話題になっています。通常時価を表す公示価格の8掛けが路線価です。ところが路線価の3倍とか4倍で売却された物件が希少ではありますが出現しています。2005年3月22日の日経新聞では防衛庁共済組合が路線価の5倍で住友不動産系のSPC(特定目的会社)に売却したと報じています。わが社が知るところでも場所は言えませんが存在してます。これをミニバブルと言うのでしょうか?それともババをつかむ前兆なのでしょうか?当たらない予想を言えばと前置きして言われている方の意見の多くは、後者のようです。特殊例であることは間違いないようです。低金利時代が終わる前に売り抜けられるかが話題になっているようです。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。416。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

相続準備の応援メールマガジン「知って得する相続豆知識」はこちららから:ホームページ「あなたの相続お悩み解決サイト」はこちらから