相続で話題になる割引金融債その4

相続調査で問題となる割引金融債の現状報告です。

起発規模
ワリショー4000億円
ワリコー3000億円
ワリノー2500億円
と言われています。

ワリコーについては次のような記載があります。

「平成15年9月29日以降は本券販売(現物保管)は取りやめ保護預かりに限定して販売しています。」

その現物保管についても、次の記載があります。

「株式会社みずほ銀行(頭取:杉山清次)は、このたび、現在取り扱い中の金融債につきまして、以下の期限を以って新規発行を停止させていただくことといたしましたのでお知らせいたします。 (1)店頭販売分 2007年3月まで(2)財形貯蓄分 2012年3月まで 」



以上のように現在無記名扱いは販売されてなく、現在保有している方の分のみが、今後の相続において話題になります。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。781。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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