中小企業倒産防止共済法の改正。その1

中小企業倒産防止共済法の改正が平成23年10月1日より実施されます。
【改正内容】
共済金の貸付限度額が3,200万円から8,000万円に、掛金総額の上限も320万円から800万円になりました。
また、掛金月額の上限が8万円から20万円に引き上げられたので、節税目的で加入を検討中の方には朗報です。
1年以内の短期前払費用の特例を使うことによって1年分であれば、240万円(20万円×12ヶ月)まで損金に算入することが出来ます。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:税理士法人レガシィ 杉澤桜2228
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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