エンディングノートの活用。その1

先日、私事になりますが、初めて遺言書を書きました。
まずは、手軽に作成できる自筆証書遺言書からです。
私に万が一あった時の相続人は、夫と両親。
持病もなく、健康診断でも問題がない私は年齢的には遺言書を書くのは早いのかもしれませんが、この仕事をしているといざという時の備えが重要になることを日々実感しています。
 遺言書を書き終えると次にエンディングノートに興味が出てきました。
遺言書とエンディングノートの違いは、どちらも残された人に対しての伝達事項が記載されているという共通点がありますが、遺言書は財産分与に法的な効力を持つのに対してエンディングノートは法的効力を持ちません。
 私の場合、日頃から相続が身近にあるため先に遺言書から書いてしまいましたが、遺言書の作成というと構える方も多いため、その前段階として気軽に作成することができるエンディングノートに人気が集まっているようです。


記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:税理士法人レガシィ 杉澤桜2462
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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