2020東京五輪決定。身近な反応その1

2013年9月8日(日)は朝4時に起床して固唾を飲んでIOC総会を見ていました。5時12分ごろの決定時、思わずガッツポーズをしてしまいました。猪瀬知事が何度も1964年東京五輪レガシィ(遺産)を使って、東京の、有利さ、IOCへの貢献、開催価値を述べていたので税理士法人レガシィとしては身近に感じています。

まずはお客様の反応です。70歳代の方、80歳代の方は、2つの反応です。

一つ目は若い人に東京五輪の感動を味あわせてあげられる喜びです。皆さんはこういわれます。「49年前の感動を思い起こしました。雲一つない真っ青な東京の空にブルーインパレスが五輪の輪を描いた、1964年10月10日は土曜日でした。東京五輪準備に向けての当時の躍動感忘れられません。」
2020年7月24日(金)の開会式はその後、30年も40年もきっと語り継がれるレガシィとなるでしょう。

2つ目はあと7年後の楽しみが出来て生活に張りが出てきたというのが異口同音の反応です。散歩の量を増やした方、ラジオ体操に参加するようになった方、会社運営の7年計画を考えた方、お孫さんと話をする機会を増やした方、反応は様々ですが、7年先の楽しみは、あの「倍返し」「ジェジェジェ」より大きな話題になっているようです。

天野隆

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。2720


(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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