2020東京五輪決定。身近な反応その3

2013年9月8日(日)は朝4時に起床して固唾を飲んでIOC総会を見ていました。5時12分ごろの決定時、思わずガッツポーズをしてしまいました。猪瀬知事が何度も1964年東京五輪レガシィ(遺産)を使って、東京の、有利さ、IOCへの貢献、開催価値を述べていたので税理士法人レガシィとしては身近に感じています。

3回目は「ゆりかもめ地域」の反応です。
1964年が「山手線地域」だとすれば2020年は「ゆりかもめ地域」と言えそうです。
反応は2つです。

一つ目は住宅取得相談会の税務相談です。住宅資金贈与の相談を受けていると豊洲有明、勝どき地域のマンション案件が増えています。2015年引き渡しでその時の税制が未定なので回答しにくい質問が多いのですが。晴海の選手村予定地が見えるところに注目が集まっている気配です。

二つ目は沿線別路線価の話題です。税理士法人レガシィでは独自に路線別、駅別に相続税負担MAPを作成しています。この7年間「ゆりかもめ地域」がどのような変遷をたどるか興味あるところです。早速、沿線に「ゆりかもめ」を追加しました。

天野隆

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。2722


(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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