110年目の相続税大増税。その1
創設からちょうど110年が経過する相続税が来年増税をむかえます。
相続税は、1905年(明治38年)に日露戦争の戦費調達のために創設されました。
平成25年において相続税が国税に占める割合をみると1.8%となっています。
所得税や法人税があわせて約50%であるのに対して少ない割合となっています。
ちなみに消費税は国・地方あわせて約16%です。
相続税はこれまで細かな改正を繰り返してきましたが、導入当初から税収の割合は1〜3%を推移してきました。
これが110年目の改正で大幅に国税における税収割合が増加することとなります。
記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:税理士法人レガシィ 風岡範哉。2855
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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